冬と言えば雪!雪と言えば北海道!
とういことで北海道旭川にやって参りました。
昨年の冬、トマムに行ったのでそれ以外の場所で探して旭川に。
星野リゾートトマムがとても良かったので、今回も星野リゾート系列のホテルを予約し、
OMO7旭川に宿泊してきました。
トマムが気になる方は、こちらを見てみてください。
【スノーリゾートin北海道トマム 星野リゾート トマム ザ・タワーのご紹介】
OMO7で感動したのは、宿泊費が安いのにサービスレベルが高い事!
今回の宿泊は2人で4泊58,000円でした。
OMO7旭川のラウンジ紹介
OMOベース
Cafe&BAR
OMO7旭川のロビーラウンジのCafe&BAR
ご飯を食べたり、お茶を飲んだり、お酒を飲んだりしながら過ごせるスペースがあります。
コーヒーや、紅茶、フルーツウォーターのサービスがあり宿泊者は自由に飲み物を飲むことが出来ます。
16時以降はお酒も加わり、スパークリングワインや焼酎等も無料で飲むことが出来るため、観光から帰って来た時や夜ご飯から帰って来た時等ゆっくりリラックスしながら楽しむことが出来ます。
※2021年12月時点ではコロナ対策としてBARの営業はしておらず、フリードリンクの提供のみとなっていましたが、通常営業ではBARとして営業しており様々なお酒やおつまみ等いただけるようです。
フリーラウンジ
リモートワークも可能なラウンジスペース。
電源も使用可能であり、お部屋にあるデスクが使いにくい場合や集中したい時にも利用可能です。
ブックトンネル
おしゃれな装いのブックトンネル。
ライブラリコーナーとなっており北海道の旅行情報誌や、絵本等幅広い種類の本が置いてあります。
足元にコンセントもあるので、パソコン作業も可。
ショップ
小さめですが、お土産コーナーもあります。
白い恋人等定番のお菓子から、旭川ならではのお土産も。
WAX BAR
スキーやスノーボードに行く人のために、WAXを自由に使えるコーナーもあります。
約30種類のワックスをお試しで使えるとあって、引っ切り無しに皆さん利用されてました。
どうやら、雪の温度によってワックスを使い分けると良いようです。
サウナプラトー
OMO7と言えばサウナ!
こちらのサウナは旭川でも大人気で、様々な雑誌等で紹介されています。
サウナプラトーの推奨の入り方
特徴的なのは、ウォーキングバスがあるところです。
一般的にサウナは、
を繰り返す人が多いかと思いますが
サウナプラトーの推奨は
水風呂後にウォーキングバスを歩くのはなんだか不思議な感じでした。
サウナは乾式とスチームサウナの2つがあり、スチームサウナは足裏だけ浸かれるように水(お湯)が流れています。
お風呂の奥に男女共用のラウンジがあり、お風呂から上がった後はそこで過ごせます。
ヴィヒタ使用可
そして、珍しいのは、『ヴィヒタ』を使用できるところです。
OMO7旭川の1階のショップで2,000円でヴィヒタを購入し、サウナに持って入り使用することが出来ます。
サウナの本場フィンランドでは欠かせない白樺の葉でつくられたもので
サウナ内で全身を叩くように使用することで血行を良くする・殺菌・保湿等の効果があると言われているものです。
朝食ビュッフェ
朝食ビュッフェ、良くあるビュッフェ形式ではありますが、こちらの名物は
・山わさびのローストビーフ丼
です。両方作り立てがいただけます。
焼きたてワッフルは、果物を乗せても良し、サーモンを乗せても良しです。
ワッフルにサーモンを乗せるのに抵抗はあったものの、実際に作って食べてみると美味しかったです!
やはりワッフルは焼きたてが一番です。
その他、サラダや、ベーコン、卵、お米、お味噌汁、パン、ヨーグルト、フルーツなど一般的なビュッフェです。
実際に選んだ朝ご飯はこちら。
客室
今回の宿泊費は2人で朝食付き4泊58,000円でした。(12月27日~31日)
とっても安く、正直お部屋は期待していなかったのですが、、、
お部屋にも大満足!
決して広いお部屋ではないですが、ベッドの下に収納スペースがあり荷物を下にしまう事で広々使えます。
また、奥にあるソファースペースも快適。
OMO7旭川から遊びに行ける場所
ホテルから無料のバスが出ているのは下記です。
・スキー場(サンタリゾート、カムイスキーリンクス、旭岳)
まとめ
とにかく安くてサービス良し◎
旭川に宿泊するのであればOMO7旭川に決まりです!
スキー・スノーボード好きも、旭川動物園に行きたい人も、テレワークしたい人にもおすすめが出来る素敵なホテルです。
是非、訪れてみてください。
予約は星野リゾート公式HPがベストレート保証をしていますので、こちらが一番お得です。