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4月13日(月) KOURI ~ YANBARU
皆さん、こんにちは。#旅オジです。
今日は、午前中の早い時間から、本島の「やんばる」でキャニオニングを楽しみます。山原(やんばる)とは、沖縄の北部エリアのことを指し、どこがやんばる?は少し曖昧の様です。主に国頭群(くにがみぐん)辺りを指すようで、「貴重な自然が残っている」エリアを指すとのこと。だからこの沖縄本島北部は自然を楽しむツアーがたくさんあります。
キャニオニング
私は年甲斐もなく、キャニオニングツアーに参加してみました。
指定されたコンビニエンスストアで待ち合わせし、インストラクターの車の後ろをついていくと、突如、山の中へと進路を進み、車一台通るのがやっとの道を20分ほど進んでいきます。
とある、広くなった道沿いに車を停めると、ライフジャケットを手渡され、どうやら目的地に着いたようです。
ガードレールをまたぎ、山道を入っていくと、きれいな川が出てきました。ここがスタート地点の様です。
キャニオニング。かなり、面白いです!川を上り、激流を泳ぎ、崖をロープで下り、岩から飛ぶ。リポビダンDのCMのようなシーンさながら、滝を上る。擦り傷くらいはできるかもしれませんが、インストラクターが2名ついて、安全に“自然”を楽しむことができました!
川がきれいで、自然に囲まれ、マイナスイオンたっぷりの、キャニオニング。3時間程度で終わりますので、午前中で体験できます。ぜひ、一度やって見てください!
キャニオニングを終え、車に戻り、催行会社さんが用意してくれた、簡易的な着替用テントで着替えて、昼食を食べます。58号線は、道の駅のようなお土産屋さんやレストランが頻繁にありますので、食事には困りません。食事をとって、屋我地島に戻ります。
シーサーづくり体験
午後は、屋我地島の「シーサーづくり体験」に申し込みました。シーサーは結構好きで、沖縄に来るたびに、色々な種類のシーサーを買い、家に飾っていますが、それを自分で作れる!とテンションが上がります。
工房に着くと、様々な形をしたシーサーが。
粘土を渡され、だいたいのベースづくりのレクチャーを受けた後、いざ、自分のインスピレーションを発揮しなければなりません。大体のイメージとは程遠い、“かわいいタイプ”のシーサーになりましたが、初めてにしては上出来だと、思いませんか?
ただし、難しいのは「色付け」です。うまくイメージした色が乗らず、次に沖縄に来た時に、再チャレンジしようと心に誓いました。まあ、初めてだし。
と、まあまあ沖縄を十分に堪能したので、明日から、海外に旅立ちます。まずは那覇空港から、タイ(THAILAND)のバンコク(Bangkok)に飛ぶことを決め、沖縄最後の夜を古宇利島で過ごします。古宇利島、いいところです!
※この記事は、今まで行った旅行地を繋げて、世界一周をしているVIRTUAL設定で書いています。