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5月9日(土) STOCKHOLM
今日から2日に渡って、ストックホルムの旧市街「ガムラスタン(Gamla Stan)」の散策と、「世界一長い美術館」と称される地下鉄アートを楽しみます!
まずはホテルから、歩いてガムラスタンへ。橋を渡り、15分程で到着。ストックホルム滞在の時間も少ないので、朝の8時ころから出発し、人通りの少ないガムラスタンの町を進んで、まずはストールトリエット広場に面する、いわゆる「ガムラスタン」で出てくる象徴的な場所での写真撮影。
日中は人が多くなかなか写真を撮る際に人が映ってしまうのですが、この時間にはほとんど人がいませんでした。朝8時、おススメです!
そこから、ストックホルムで最も狭い通りとして有名なスポット「モーテン・トロツィグ・グレン(Mårten Trotzigs Gränⅾ)」へ。ここも撮影スポットですが、やはりこの時間には人が少なく、ベストショットが撮れました(お昼頃は、撮影のために人がかなり並んでいました)!
次は、#旅オジがひそかに楽しみにしていたスポット。フィンランド教会の「アイアン・ボーイ」を見に行きます。アイアンボーイは、教会の庭に静かに佇む、高さ14センチ、ストックホルムで最小の像で、ガイドブックなどにはあまり載っていないけれど、最近ひそかに人気を集めている、と言われている銅像です!
フィンランド教会の庭には、まだ誰もいませんでした!アイアンボーイ、独占状態!
※実際に行ったのは年末でしたので、服、来てました!季節によって装いが異なるようです。
この場所も、昼頃には人だかりができていました。現地ガイドがグループを案内しており、メジャースポットになりつつあるようです。英語ができないのでよくわかりませんが、銅像の周りを右、左、とぐるぐる回っていましたので、何かしきたりがあるようです。
ガムラスタンを十分に散策し、お昼をとって「地下鉄アート」へ。
ガムラスタンに駅があり、ここで1日乗り放題チケットを購入、あたりを付けた駅へと向かいます。ブルーラインの10号線、11号線がいいようなので、そこを攻めます。
まずは、ストックホルム中央駅とつながっている「T-Centralen」、ブルーが美しい!
続いて、ブルーライン11号線「Solna Centrum」。
Hallonbergen駅。
Kungsträdgården駅。ブールーラインの端っこの駅です。
目を見張るアートだらけの地下鉄駅!
明日も、少し地下鉄アートを楽しんで、ガムラスタンでお土産などを買い、フィンランド・ヘルシンキへと移動します!
ヘルシンキへは、ストックホルム中心街から北西に位置する「バッタムン港」から、タリンクシリアラインが運航する定期客船に乗って移動します!
※この記事は、今まで行った旅行を繋げて、世界一周しているVIRTUAL設定で書いています。