2021年10月、沖縄の瀬底島『ザ・ビーチリゾート瀬底byヒルトンクラブ』がオープンしました。
小田原に続き日本の中で2番目のヒルトンタイムシェアリゾートです。
HGVCのオーナーの方、オーナーを検討している方向けに書いているので、是非参考にしてください。
沖縄のどこにあるのか
今回ご紹介するザ・ビーチリゾート瀬底は沖縄の瀬底島にあります。
駐車場も無料で付いているので、レンタカーが一番便利だとは思いますが、船やバスなどの手段もあります。
那覇空港から約90分)
船
那覇空港から船で約75分渡久地港へ。渡久地港からタクシーで約10分
バス
那覇空港から「117番高速バス(美ら海直行)」または「やんばる急行バス」を利用し、『本部港』で下車。本部港からタクシーで約10分
お部屋(1XP)のご紹介!
それではまず、気になるお部屋から紹介します。
宿泊したのは【1ベッドルーム・プレミア・プラス(オーシャンビュー)1XP】というお部屋でした。
10階の最上階で広さ69平米、宿泊定員4名のお部屋です。
出来て間もないこともありとても綺麗で、黄色とオレンジがバランスよく使われておりおしゃれなお部屋です。
バルコニーからの景色
お部屋のバルコニーからは海が見えます!
沖縄まで来たら、海見たいですよね。
ザ・ビーチリゾート瀬底byヒルトンクラブでは全室オーシャンビューです。
お部屋からバルコニー側の景色
バルコニーに椅子、机も置いてあり、バルコニーでの食事もできます。
リビングダイニング
HGVCで特徴的なのはやはりキッチンのあるリビングではないでしょうか?
玄関をあけるとダイニングとリビングがあります。
ヒルトンのタイムシェアの一般的な作りです。
キッチンには、コーヒーメーカー(毎日補充)、お水(毎日補充)、炊飯器(バルミューダ)、トースターがおいてあり自炊も出来ます。
食洗器やオーブン、グリルまで。
もちろん冷蔵庫もあります。
まさに暮らすように過ごせますね。
宿泊日数が長い場合など特にキッチンを重宝します。
一般的なホテルにはここまでの設備は無いので嬉しいところ。
食器類も充実しています。
お皿や、お箸、スプーン、フォークなどはもちろん、フライパン、包丁、トング等一般家庭にあるであろうほとんどの調理器具があります。
ヒルトンのタイムシェアの良いところは、惜しみなく補充してくれるところ!
お水やコーヒは毎日補充していただけました。
リビングもオレンジと黄色が効いておりセンス抜群です。
テレビもあり、ゆっくり過ごせます。
洗濯機や洗剤もあります。
洗濯機はパナソニックのプラズマクラスター。
乾燥機付き。
スタジオサイズだと洗濯機はお部屋についていないのですが、コインランドリーが利用できます。
ベッドルーム
1ベッドルームのお部屋だったため、寝室は1部屋です。
広々しており、テレビもあります。
クローゼットやセキュリティBOXもこちらのお部屋に。
パジャマは沖縄らしい柄のものでした。
バスルーム
寝室の奥にはバスルームがあります。
シャワー室と、少し大きいお風呂
洗面所もおしゃれ!
シャンプー、トリートメント、ボディーソープ、洗顔、歯ブラシ等一式揃っています。
お手洗い
宿泊者が使用できる施設(ザ・ビーチリゾート瀬底)
プール
沖縄と言えば!プール!!
ザ・ビーチリゾード瀬底のプールです。
お隣のヒルトン沖縄瀬底リゾートのプールの方が大きいです。後ほど紹介します。
ラウンジ
HGVCのオーナーはラウンジを自由に使えます。
飲み物も無料でいただくことが出来るので、ちょっとした空き時間にカフェのように利用できます。
売店&ロビー
売店もあります。
ちょっとした調味料や、軽食、ドリンク、お酒、お土産などおいてあります。
ロビーです。
ラウンジもあり、ロビーも広々。
贅沢な空間です。
こちら、売店で購入したスパムおにぎりとホットドック。
ホットドックは【シークワーサー】味なるものがあり、気になりつつも普通のホットドックにしました。
次はチャレンジします。
こちらもロビーの一部です。
夜はライトアップ!
サンゴのようなオブジェクトが効いています。
まとめ
今回は、ザ・ビーチリゾート瀬底byヒルトンクラブについて紹介しました。
近くにあるヒルトン沖縄瀬底リゾートにもカート(ゴルフで使用するようなイメージ)や徒歩(3分くらい)で行けて施設も利用できるため、ホテルの方も楽しむことが出来るのも嬉しいところです。
沖縄の旅を楽しむのにおすすめなザ・ビーチリゾート瀬底の紹介でした。