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4月27日(月) MALDIVES ANGAGA
こんにちは。#旅オジです。
今日は、朝から、ダイビングに行きます!
なぜ、数多くのリゾートがある中で、南アリ環礁のこのリゾートを選んだか?それは、ダイビングでジンベイザメを見るためです。
ダイビング雑誌では、ひたすら「ジンベイザメ、見るならモルディブ。」「ジンベイザメ、見るならモルディブ。」と繰り返されています。
ダイバーの憧れ、ジンベイザメを海の中で、この目で見たい!という想い。そのために、わざわざ、この南アリ環礁まで来たと言っても過言ではありません。
ということで、早速朝から、ダイビングに出発です。
ダイビングは、「アンガガ アイランド リゾート&スパ」で申し込むことができ、ボートで、ジンベイザメスポットまで向かいます。
ジンベイザメが見れるスポットは、「マーミギリ島」の南側。このマーミギリ島は、南アリ環礁の中でも大きな島で、空港があり、複数のリゾートホテルがある島で、アンガガからボートで移動しました。
アンガガからはひたすらボートを飛ばし、南へ。
ダイビング開始。緊張とワクワクの中、海へと飛び込みます。
きれいな海!ダイバー憧れの「モルディブの海」を潜っています。早速、亀がいました。
ひたすら、ひたすら待ちます。普段であれば、感動する魚でも、それどころではありません。「本命」をひたすら待つダイビングです。クマノミは、どうでもいいです。
1本目、終わりました。ジンベイ現れず、です。
そして2本目。次こその期待を込めて、ボート上で祈ります。
・・・また、現れず。
確かに海はきれいで、透明度も高く、大物もたくさん。
しかし、空しき事、山のごとしです。
サムイ島に続き、「ジンベイザメが見れる!」というポイントを潜りながらも、見れずに終わるという、悲しきダイビングを終え、アンガガリゾートに戻りました。アンガガに戻り、壁に貼ってあった写真を、一応取りました。「見た感」を得るべく・・・。
サンセットバーへと移動し、ひたすら飲むことにしました。
明日は、「イター(ITHAA)」という、海中レストランへ行くツアーを申し込みました。今日は、ふて寝をします。
※この記事は、今まで行った旅行を繋げて、世界一周しているVIRTUAL設定で書いています。