グレッシャー・エクスプレス

今日は、ツェルマットからインスブルク へ移動。

今回は、ツェルマット→フィスプ→チューリッヒ →インスブルク の長旅で、ユーレイルグローバルパスを使っての移動になります。

2019年5月16日


10:37 Zermatt
🚃
11:46 Visp

11:57 Visp
🚃
13:58 Zuerich Hb

14:40 ZUERICH HB
🚃
18:11 innsbruck Hbf

まず、グレッシャー・エクスプレス(氷河特急)と同じルートでスイスのフィスプまで向かいます。

窓も大きくて、景色も良くて、席もゆったりしていて最高(^^♪

景色を堪能しつつ、フィスプではさっと乗り換え!時間なくて心配していたものの余裕でした。

駅はこんな感じ。

チューリッヒの駅は大きいのでお土産見たりしながら過ごしました!

でも、外に出れるほどの時間はなく、列車から景色を眺めます。

↓電車の中から見たチューリッヒ 湖です。

f:id:yu331eno:20190516235108j:image

時間があれば、チューリッヒの観光もしたかった。

この移動の時困ったことがあったので、ブログに残しておくことにしました。

ヨーロッパ旅行で、電車を調べてると、

予約可能の文字が出てくることがあります。

私はてっきり、日本の新幹線みたいに列車毎に指定席と自由席があるのかと思ってましたが、、

違いました💦

1つの車両で、予約席と予約されてない席があるのです。

どうやって見分けるかと言うと、予約されてる席には

f:id:yu331eno:20190516234304j:image

この様に、予約されている区間が記載されています。(列車によっては、このような表示ではなく紙が挟まっているようなケースもあります)

例えば、この写真だと、

Innsbruck-Salzbrugとあります。

なので、それ以外の区間は座ってOK!! Innsbruck-Salzbrug は予約がされているよと言うことらしいです。

よく分からず、ユーレイルパスを見せたら座っていーよー。と言われたので、座っていると、少しして

そこは、私の席です。と言われる。

えっ?なんで良いって言ったじゃん!と思いましたが、多分、今は良いよ。の意味だったんでしょう。

仕組みが分からずウロウロ。

やっと仕組みが分かって、空いてる席を探す。

今度は、降りる駅まで空いているところを。

無事に席が見つかりました。

ユーレイルグローバルパスを購入する時に、一等か二等かでかなり迷ったのですが、このような時にやっぱり一等にしといてよかったなーと思います。

この時、二等は満席で、車両と車両の間にも人が立っている状態でしたし、今回みたいに移動の距離が長いときにはゆったりと過ごしたい!!!

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また、旅に出よう。